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トルコに来る前に、患者さまは電子ビザ(e-Visa)/通常ビザを申請する必要があります。申請は通常、オンラインまたは大使館にて行われます。一部の国ではビザが不要で、観光目的で簡単に入国できます(到着日から90日間滞在可能)。また、一部の国では、ビザの手続きが少し難しい場合があります。加えて、手続きや書類作成に時間がかかる場合があります。この場合、Wannabetallerチームとして、トルコから医療招待状をお送りすることで、ビザの手続きを短縮することできます。私たちは、「トルコサービス輸出業者協会」の会員ですので、公式に、海外の患者さまに医療招待状を送ることができます。詳細については、患者コンサルタントにお問い合わせください。
ビザ申請
2013年4月17日より、国境検問所で発行される「ステッカービザ」の代わりに、電子ビザ(e-Visa)が、発行されています。
下記の国の方は、観光またはビジネス目的であれば、電子ビザ(e-Visa)の申請ができます。
アンティグア・バーブーダ、アルメニア、オーストラリア、オーストリア、バハマ、バーレーン、バルバドス、ベラルーシ、ベルギー、カナダ、クロアチア、ドミニカ、ドミニカ共和国、ギリシャ領キプロス、グレナダ、ハイチ、香港、ハンガリー、インドネシア、アイルランド、ジャマイカ、クウェート、モルディブ、マルタ、モーリシャス、オランダ、ノルウェー、オマーン、ポーランド、ポルトガル、カタール、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、サウジアラビア、スロバキア、南アフリカ、スペイン、米国、アラブ首長国連邦、イギリス。
条件として、観光またはビジネス目的の場合に限ります。
帰りの航空券、ホテル予約証明書、十分な滞在費用(予定滞在日数X1日あたり50ドル)を持っていることを証明しなくてはなりません。また、パスポートの有効期限が、滞在日数以上、残存期間があることが重要です。
すべての電子ビザ(e-Visa)の有効期限は、発行日から180日です。
電子ビザ(e-Visa)の費用は、国籍によって異なり、通常50〜150ドルかかります。しかし当社では、1件あたり100ドルで、トルコの電子ビザ(e-Visa)申請を承っています。
滞在期間は国によって異なり、一つの電子ビザ(e-Visa)で30日から90日までの滞在期間が許可されます。例えば、米国市民は90日間、インドネシア市民は30日間滞在することができます。
トルコ電子ビザ(e-Visa)申請に必要な個人情報および書類
- 名前
- 姓
- パスポート
- 生年月日(スキャンしたコピーまたは日付)
- 生まれた場所
- パスポート番号
- パスポート発行日
- パスポート有効期限
- 父親のフルネーム
- 母親のフルネーム
- 母国
- 居住地住所
- 母国の電話番号/携帯番号
- メールアドレス
注意: 当社は、患者さまの誤情報にて、ビザが発行された場合の責任は負いません。その場合は、ご自身で全額負担の上、新たに別の電子ビザ(e-Visa)を申請・購入しなくてはなりませんので、ご注意ください。
申請受理後、24時間以内に、電子ビザ(e-Visa)をお届けいたします。
下記の国の市民は、一定の条件を満たせば、電子ビザ(e-Visa)を申請することができます:
アルジェリア、アンゴラ、バングラデシュ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、カーボベルデ、中央アフリカ共和国、チャド、コモロ、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エリトリア、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、インド、イラク、ケニア、レソト、リベリア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、メキシコ、コンゴ共和国、モルドバ共和国、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、パキスタン、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、シエラレオネ、ソマリア、スーダン、スワジランド、トーゴ、ウガンダ、タンザニア連合共和国、イエメン、ザンビア、ジンバブエ。
条件は次のとおりです:
有効なサポート文書(シェンゲン諸国、アメリカ、イギリス、またはアイルランドのいずれかの有効なビザまたは居住許可証)を持っていることが必要です。その他、帰りの航空券、ホテル予約証明書、十分な滞在費用(予定滞在日数X1日あたり50ドル)を持っていることを証明しなくてはなりません。また、パスポートの有効期限が、滞在日数以上、残存期間があることも重要です。
その他の国籍の方は、自国のトルコ大使館で通常の「ステッカービザ」を申請する必要があります。
注意:当社は、患者さまの誤情報にて、ビザが発行された場合の責任は負いません。その場合は、ご自身で全額負担の上、新たに別の電子ビザ(e-Visa)を申請・購入しなくてはなりませんので、ご注意ください。